脂肪燃焼に拘る訳 2011/6/9
体重59.6Kg 体脂肪率 12.9% BMI 21.1
内臓脂肪 レベル6 基礎代謝1476kcal
つい最近のある日の私の体重測定結果であります。
(体脂肪計はオムロンの4点式を利用)(朝シャンの後測定)
私は太っている訳でも、体がブブヨブヨおなかのお肉タプタプという訳でも
ありません。今の体系に不満があるとかではありませんが、、
トレーニング強度やトレーニング量などがかわらない状態で、
例えば、体脂肪率が3%下がる
内臓脂肪レベルが2下がる 6がら4へ下がる
体重自体が1.5kg落ちる
となればおのずから、レースペースとかもアップすると思うのであります。。
簡単な話体重70キロの人が70キロのまま大会にでるのと
60キロになってからでるのではたたき出すタイムがちがうのと同じです。
(同じトレーニング量をこなせるという前提で話しています)
私はトライアスロン初めて丸10年いろいろ試行錯誤しながら、徐々に距離を伸ばし
そして今ではロングの大会を中心に少しづつ記録を伸ばせてきております。
その10年の間、やはり常にウエイトバランスを考えて、自分なりにストイックにトレーニング
してきたつもりではあります。
が、しかし最後には結局力負けかせに練習量にかまけてしまい、体のバランス的な
ことはおざなりにしてきたように思います。しかしここでもう一度、練習量や内容と並行して
もっと最後の最後までこういう数値に拘ったトレーニングライフを送ってみたいと思ったの
であります、それにちょうど次のレースまでまだまだ時間がありますから(^^ゞ
っで、より一層のタイムアップとトライアスロンアンチエイジングライフが
楽しんで行こうかなと思っているのであります。
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