スロージョグでワーキングメモリが鍛えられる 2012/1/18
先日、NHKの「あさイチ」で脳のワーキングメモリについてちょっとした興味
深い内容をやっておりましたのでご紹介したいと思います。
「鍋を火にかけていたら、電話がかかってきて、火を消し忘れた」
「買い物中に話しかけられ、何を買うのか忘れてしまった」といった経験はありませんか?
最近の研究で、それらは物忘れは、脳の前頭前野にある「ワーキングメモリ」という記憶の
働きの低下が原因だとわかってきました。
その働きが衰えてくるのは40代。そして、ワーキングメモリが鍛えられると専門家が注目
しているのが、“料理”と“スロージョギング”。実際に脳を測定し、どうすればより効率的に鍛えることができるのか、、、、、。番組ではそういう内容でやっておりました。
※私らがよくやるLSDともちょっと違うようです。
スロージョギングのやり方・方法
スロージョギングは、簡単にいえば、ゆっくりジョギングすることです。
1.背筋を伸ばす
2.やや前傾姿勢で
3.足は押すだけ、蹴らない(通常のランニングとは違い、地面を強く蹴らないず押す感じ)
4.ニコニコおしゃべりしながら(特にこのおしゃべりが効果的らしいです)
5.だから仲間と何人かでジョグするのがいいようです。
5.きつかったら歩く、ぜったいに無理はしない、心拍数でいったら
自分の最大心拍数の60%前後ぐらいなんでしょうかね~
※ポイント
1日30分(10分×3回でもよい)が目安。会話ができなくなる一歩手前までにする。
膝が痛い人はジョギングしない。
ある主婦の方が3年前にスロージョクはじめたら物忘れが激減したといいます。
関連した記事:
- 超回復実験 2009/9/4 くもり後晴
- 七夕伝説 2009/7/7 晴
- ハローワークに集う方々 2010/9/9 晴
- 電動DURA-ACE 2010/1/12 くもり
- 2010遊水地ボラ&出店 2010/5/16 晴
いっしょにしたいです。