今野桂一君へ　2009/7/8 くもり

あの”ルースターズ”をしっている人はなかなかいないでしょうね～。

この歌をきくとき、必ずある友達の顔が頭に浮かんできます。

あれは確か、私がまだ１８才の夏のころでした。。

一緒に上京してきた今野桂一君、その人です。
彼の４畳半の狭いアパートで彼が”ルースターズ”のビデオクリップをかぶりつく様に見ていたシーンが頭にこびりついて離れません。
なんともいえない独特の歌い回しと身のふりに
いつのまにか自分もそのビデオクリップの画像に引き込まれていったことを覚えています。
桂一とは中学高校と同じで、私の友達の中でもすごく変わった存在でした。
たしかあのときもむちゃくちゃパンクロックにハマっていて、バリバリのパンクルックでした。
参考までにパンクルックとはこんな感じです。
http://nichinan.img.jugem.jp/20090107_638599.jpg
私が釘付けになったその曲がこれです。いつものようにYoutubuから、、

今でもたまに運転しながら”ルースターズ”をきいていると、

あのころあったいろいろなことが昨日の事のように思い出させます。

おまけ
こちらはもう１つ、桂一がはまっていたセックスピストルズです。
その道の人に言わせると”伝説のパンクロックバンド”というのでしょう。

25年も前のことが昨日のことのように感じるのをとても普通に感じます。
不思議な感覚です。

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