伊藤祐二君と連絡がとれました　2011/3/13

by cimy · 2011 年 3 月 13 日

先ほどやっと伊藤祐二君と電話がつながりました。何十回かけたことか、
電話が大変混雑していて、、
連絡がとれんかったのはタイミングの問題だけだったようです。

彼はアクティオに勤めていて（重機などのレンタル会社）
なので今、復旧活動に使う重機の手配でてんてこ舞いだそうです。

彼の家は津波の災害がひどかった地域と近かったので
とても心配していたわけです。
現に彼の家は、家の近くにある有料道路が堤防の代わりになって
津波の波から免れたたんだそうです。

地震がきたとき職場にいた彼は、
テレビの情報をみて家はなくなって家族もダメだと思ったそうです。

もう一人連絡がつかなかった小野光行君も、伊藤君の話曰く
亘理地区は孤立はしているものの大丈夫みたいだといっていました。
（彼とは直接連絡はとれませんが、人づてで無事は確認できたようです）

時間を追うごとに被害の全貌が明らかになってきますが、、
地震が起きた直後、こんな惨劇がおきていたと誰が想像できたでしょうか。。
これから自分達ができることを真剣に考え行動していきたいと思います。

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