“Know How より Know Who” 2009/12/21 晴れ
ちょっと長文です。
以前こちらで「群れに入る」なる
http://cimy.nedia.ne.jp/?p=1533
記事を紹介したことがあります。
この話の中で拓巳さんが話している内容で
今の時代は Know How より Know Whoの方が重要~
何ができるか?何を知っているか? よりも 誰を知っているか? の方が重要
だ!!、っというような話をしているところがあります。(DVDより)
誰を知っているか?っというのは
ビジネスをしていく上で特に重要なことだということもわかります。
でも、「そう思う人たちと、どれだけの信頼関係が築けているのか?」
っていうことの方がもっと重要なことじゃないかと思うのであります。
今回の卓巳さんの話からではその部分がまったく伝わってこなかったので
余計そういう風に思うのかもしれませんが、、、、
「この人は自分にとってプラスになるから仲良くしておこう~」とか
「この人は利用価値がありそうだから大事にしよう」とか
「この人は重要な人だから自分の重要リストに入れて付き合い方考えないと~」とか
その部分から先行して入ってしまうというのは自分としては
ちょっと「????」と思うわけであります。
信頼を深めていくということは、、
純粋にその人と仲良くしていきたい、そう思えることであり、
一緒に酒のんだり、騒いだりするのか愉しいと思えることであり、
たまには真剣に熱く語り合えたりできたりすることであり、
本当にその人の役の立ちたいとおもえることであり、
こういうことが思えることこそが信頼を深めていくうで
一番重要なことなんではないかと思うわけであります。
いろいろなこと考えて結果的に見せかけの付き合いになってしまうことよりも
本当の信頼関係っていうのは、そういう泥臭い付き合いからしか生まれてこないんじゃ
ないかな~?!と最近つくづくおもうわけであります。
以前この話を聞いていたときは、それなりに卓巳さんの言葉に納得していましたが、、
何回も聞いている内に、、
ちょっとそういう違いを感じて、自分なりに確信したので
ここでそのこと書いた次第であります。