魔法の電話対応　2011/2/15　晴

by cimy · 2011 年 2 月 15 日

今日は魔法の電話対応のお話（＾－＾）。

昨日、ウェブで探し当てたある商品について電話で問い合わせをさせて頂きました。
ページ上で問合せフォームや資料請求フォームもありましたが、
見つけた商品がお眼鏡にかなった商品だったら余計
即詳しい情報を聞きたくなるのが消費者の心情どすっ(^^ゞ

特に時間がなかったこともあり
即思い立って電話して、その商品について矢継ぎ早にあれこれ
（特に価格的ななど重視的に）聞いたわけです。
こちらの素性もそこそこにこんなことあんこと機関銃的に聞いたら
普通の電話相手はアタフタするかちょっと防波線を張るか、どっちかでしょう。

しかし、昨日の電話の相手は違いました。

商品知識が豊富だったので、電話の相手はチーフクラスか、
専任の営業なのか、、そこらへんは察しが付きましたが。

時間にして１０分ちょっと彼と話をしましたでしょうか。。

結果的に詳しい価格表や料金カタログを送ってもらうことになりました。
（資料だったらフォームからできたでしょってどなたかに突っ込まれそうですが）

でも電話をしている最中も電話をきってからも
なんというかとても心地よいのです。
どうやら彼の電話対応のすばらしさに、惚れてしまったようです。
相手の気持ちのいい電話対応がこうも人の心をかえるというのは
ほんとうにひさびさの感動でございました。

商品知識が豊富。
終始落ち着いたものいい。
きれいな言葉づかい。それでいてどこか親近感をわいてくる、
電話越しにでも伝わってくる上品な雰囲気
何気に１つ１つ言葉を選びながら、それでいて流れるような
気持ちのいい言葉づかい。

この電話をする前に、
たまたま自分は他のお客様からお叱りっぽい電話を受けてへこんでいたところ
だったので、１つ１つのことが余計敏感に感じられたのかもしれません。
自分の電話対応が恥ずかしくなった一面でありました。

人の心を幸せにする「魔法の電話対応」
なんかこういう本、ぜったい売ってそうですね（笑）

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